GM、アーリントンのSUV生産工場に5億ドル投資へ

デトロイト（AP通信）－ゼネラルモーターズは木曜日、内燃エンジンを搭載した次世代の大型SUVの準備として、テキサス州アーリントンの組立工場に5億ドル以上を投じると発表した。

同社は、この工場には金属プレス加工、車体工場、および全体組立のための新しい設備が導入されると述べた。

同工場への投資によって新たな雇用は創出されないが、GMは現在の従業員数5,200人以上を維持する見込みだと述べた。 彼らはキャデラック エスカレード、GMC ユーコン、シボレー タホおよびサバーバンを製造しています。

GMは次世代SUVがいつ発売されるかについては明らかにしていない。 同社は、投資は地方政府とのインセンティブ協定の締結が条件であると述べた。

同社は2035年までに電気乗用車のみを販売すると約束しているが、販売している限り内燃機関車の製造を続ける計画もある。

同社は今週初め、GMの大型ピックアップトラックを製造するミシガン州フリントの2工場に10億ドル近くを投資すると発表した。